牛乳石鹸は、洗顔や手洗いに使われることが一般的ですが、実は他にもさまざまな使い道があるんですよ!
原料がシンプルだからこそ、使い道はたくさん!さっそく見ていきましょう。
牛乳石鹸の使い道5選!シンプル石鹸ならではの使い道
牛乳石鹸の使い方は、以下がおすすめです!
- 手・体を洗う
- 洗顔に使う
- 洗濯石鹸として使う
- 拭き掃除に使う
- 食器洗いとして使う
牛乳石鹸は、通常の石鹸と同じく「アルカリ性」なので、皮脂汚れや油汚れなどの「酸化した汚れ」を落とすのに向いています。
また、お肌の古い角質をマイルドにピーリングする効果もあります。
牛乳石鹸の使い道①ハンドソープ・ボディソープとして使う
まずは、一番ポピュラーな使い方、ハンドソープやボディソープとしての使い道です。
牛乳石鹸は、肌にやさしい成分でできているので、敏感肌の方や乾燥肌の方にもおすすめです。
しっかりと泡立てて使うことで、肌をしっとりと洗い上げることができますよ。
牛乳石鹸の使い道②洗顔せっけんとして使う
洗顔にも牛乳石鹸はおすすめです。
洗顔料として使うことで、毛穴の汚れや余分な皮脂をしっかりと落とすことができます。
実は、固形石鹸は私が一番オススメしている洗顔料。
添加物が少ないので、お肌にとてもやさしいんです。
普通の石鹸で洗顔も済ませたらお肌の調子が最高!節約にもなり一石二鳥だった
朝晩のスキンケアに取り入れてみてください。
牛乳石鹸の使い道③洗濯石鹸として使う
牛乳石鹸は、洗濯石鹸としても活躍します。
衣類の汚れをしっかりと落とすだけでなく、洗濯槽の汚れもキレイにしてくれます。
また、香りも爽やかで、洗濯物にふんわりとした香りを残してくれますよ。
ぜひ、試してみてください。
牛乳石鹸の使い道④拭き掃除に使う
牛乳石鹸は、拭き掃除にも使えます。
水で薄めて使うことで、ガラスや鏡、タイルなどの表面をキレイに拭き上げることができます。
水で薄める前には、一度おろし金ですりおろすとキレイに溶けます♪
また、洗剤の成分が傷つける心配もありませんので、安心して使えますよ。
床やドアノブに付いた「皮脂汚れ」を落とすのにぴったりです。
牛乳石鹸の使い道⑤食器洗いに使う
最後に、牛乳石鹸の使い道として、食器洗いに使うこともできます。
しっかりと泡立てて使うことで、油汚れやこびり付いた汚れもスッキリと落とすことができます。
ちなみに、石鹸を入れて食器洗いできるスポンジが楽天で販売されています。
牛乳石鹸だけでなく、使い終わりの小さい石鹸ばかりを入れて使うのもアリですね♪
牛乳石鹸の赤箱と青箱はどう違う?
さて、牛乳石鹸には赤箱と青箱の2種類がありますが、それぞれどう違うのでしょうか?
赤箱の牛乳石鹸は、保湿成分が豊富に含まれており、乾燥肌の方や年齢肌の方におすすめです。
また、ふんわりとしたローズの香りも特徴です。
一方、青箱の牛乳石鹸は、さっぱりとした洗い上がりが特徴で、脂性肌やニキビ肌の方におすすめです。
香りは華やかなジャスミンの香り。
個人的には、顔や手に使う場合は「赤箱」、洗濯や拭き掃除にも使いたいなら「青箱」が良いかなと思います♪
ちなみに、私が運営している別サイトで「牛乳石鹸の赤箱と青箱の違い」を解説しているので、興味がある方はぜひご覧ください♪
牛乳石鹸以外の”万能石鹸”
牛乳石鹸以外にも、手洗い・洗顔・掃除のどれも使いやすい石鹸があります。
口コミで評判が良いものを厳選してみたので、ぜひ参考にしてみてください♪
松山油脂 M-mark 無添加せっけん
保湿成分「グリセリン」が多く残る製法、鎌田炊き製法でじっくり作られた石鹸です。
オイル専門の松山油脂だからこそ実現する「精製度の高い原料」から作られていて、特に洗顔ユーザーからの評価が高い石鹸です。
カウブランド 無添加せっけん
赤箱青箱のカウブランドですが、無香料の無添加せっけんも評判がいいです。
価格もあまり変わりません♪
ふんわりもっちりの泡立ちですが、泡切れはスッキリ。
かぶれやすい人のボディソープとして特におすすめです。
ミヨシ 無添加白いせっけん
国産牛脂をもとに作られた石鹸で、無添加ながらうるおい成分が豊富に含まれています。
動物由来のうるおい成分なので、乾燥肌で敏感肌の人や、アトピー気味の方にぴったり。