発達障害の子が疲れやすい!?3つの理由と我が家の対処法

発達障害グレー長男の育児

発達障害を持つ子供を育てる親として、困ってしまう事ってたくさんありますよね。

私自身は、発達障害の長男が疲れやすい事が気になるので、なるべく環境を整えるよう日々工夫しています。

本記事では、発達障害の子供が疲れやすい理由を3つご紹介し、さらに効果的な対処法を提案します。

私自身が実践している方法も交えながら、お子さんの疲れに対してどのように向き合えば良いのかをお伝えするので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

発達障害の子が疲れやすい!3つの理由とは?

発達障害(神経発達症)の子どもたちは、疲れやすいと言われています。

理由は大きく分けて3つあって

  • 脳が過活動している
  • 社会に適応するのにエネルギーを使う
  • 感覚過敏による精神的ダメージ

が原因な事が多いです。

もちろん、特性により個人差が大きいです。ですが、思い当たることがあれば対処してあげることでぐっと暮らしやすくなりますよ。

理由①脳の過剰な活動が疲労を引き起こす

発達障害の子供は、通常の子供と比べて脳の活動が過剰になりがちです。

これは、情報の処理や刺激への反応が通常よりも多くなることを意味します。

その結果、脳が疲労を引き起こしやすくなります。

理由②社会的な環境での適応にエネルギーを消耗する

発達障害の子供は、社会的な環境での適応に多くのエネルギーを消耗します。

コミュニケーションや人間関係の構築には、通常の子供よりも多くの努力が必要です。

そのため、彼らは疲労を感じやすくなります。

理由③感覚過敏が疲労を招く

発達障害の子供の中には、感覚過敏の症状を抱えている子供もいます。

例えば、光や音、触覚などに対して過敏に反応することがあります。

このような状態が続くと、彼らは疲労を感じやすくなります。

発達障害の子の疲労に有効な対処法は?

続いては、発達障害の子どもたちが疲れているときに「有効」だと言われている対処法を3つご紹介します。

対処法①十分な休息と睡眠を確保する

発達障害の子供が疲労を軽減するためには、十分な休息と睡眠を確保することが重要です。

特性がある子供たちは、定型発達の子よりも、脳の活動をリセットする時間が長く必要です。

規則正しい睡眠習慣を作り、十分な休息を取るように心がけましょう。

対処法②予定を立ててリズムを整える

発達障害の子供は、予測可能な環境やリズムを好みます。

予定を立てて日常生活を整えることで、疲労を軽減することができます。

具体的なスケジュールやルーティンを作り、可能であればなるべく自発的に動かせるようにすると効果的ですよ。

対処法③ストレスを軽減するための工夫をする

感覚過敏がある子は、なるべくストレス元となる刺激を避けることでぐっと疲れにくくなることも。

イヤーマフの導入やクールダウンの部屋を準備する、なるべく快適な服装を選んであげるなど、環境を調整してあげましょう。

我が家で実践している疲労対策

最後に、我が家のASD長男に実践している疲労の解消方法を5つ具体的に紹介します。

うちの長男は、3歳9か月で自閉スペクトラム症と診断され、保育園での加配や言語訓練などの療育を受けています。

そんな長男ですが、疲れていると

  • 人に話しかけられている内容が頭に入らない
  • 会話が成立しない
  • 癇癪、ぐずり

といった状態になることが多いです。

親の私から見て「あ、今わたしが言ったことが頭に入っていっていないな」と感じたら、すぐに疲れを解消する方法に舵を切ります。

リラックスできる環境を整える

我が家では、発達障害の長男がリラックスできる環境を整えるように心がけています。

  • 部屋をすっきり片付けておく
  • 照明は柔らかい色合いのものを
  • テレビやスマホの明るさは”最低レベル”

とくに上記3つは、私の中で結構こだわりです!

ちなみに私たちの住んでいる場所は公営住宅ですが、周辺の環境は静かで、あまり夜中も物音が気になりません。

「疲れてそうだな…」と感じたら、とにかく寝かせる

会話が成り立たないな、なんとなく表情がうつろだな、と思ったら、その日は早めに寝かせるスケジュールにシフトします。

普段は帰宅してお風呂→ごはんの順番ですが、疲れている時は逆にします。

軽めのごはん→軽めのお風呂、という順番にすることで、30分~1時間ほど就寝時間を早められます。

参考:シングルマザー1日のタイムスケジュールを公開!ワンオペでも意外と大変じゃない理由

疲れている時こそ、バランスの良い献立にする

体や脳を回復させるためには、栄養も大切だと思っています。

幸い子供たち二人とも好き嫌いはほとんどないので、体調を整えたいときは「魚メインの和定食」にします。

  • 主食はごはん
  • 主菜は魚料理
  • 「葉物野菜」「根菜」どちらも食べる

の3つのポイントは押さえます。

とはいえ、魚って高いし調理も面倒だし、骨が怖いし…と敬遠してしまいますよね。

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あとは副菜に切り干し大根の煮物や、きんぴらごぼうなどの根菜系を添えれば完璧です。

適度な運動や外出を取り入れる

適度な運動や外出も、発達障害の子供の疲労対策に効果的です。

定型発達の次男にとっても、毎日部屋に籠っているとストレスのもと。

人があまりいない場所や時間帯を選んで、お散歩したりプチ旅行したりしています。

コミュニケーションを大切に

我が家の長男には感覚過敏はなく、むしろ「感覚鈍麻」の傾向が強いです。

本人が「疲れている」「しんどい」という自覚がないので、こまめに状態を確認する必要があります。

よく会話することで、本人の疲れになるべく早く気づいてあげられるよう心がけています。

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