ワーママが母子手帳を持ち歩くのは何歳まで?我が家のケース

日々のくらし

母子手帳、みなさんは持ち歩いていますか?

私はワーママなので、長い間母子手帳を持ち歩くことに悩んでいました。

単純に重たいですし、その割に使う頻度が少ないんですよね…

でも、実は母子手帳を持ち歩くのには様々なメリットがあります。

そこで今回は、私たち家族のケースを通して、ワーママが母子手帳を持ち歩くべき理由やいつまで持ち歩くべきなのかについて考えてみたいと思います。

母子手帳はどんな時に必要?

母子手帳は、妊娠中から子供が成長していく間にさまざまな場面で必要となる重要な書類です。

まずは妊娠中ですが、母子手帳があることで、妊娠中の病気やケガの際に万全の対応をしてもらえます。

病院へ行く際や、万が一の事態が起きた場合に「妊娠中です」と伝えるだけでは不十分なこともあるそうです。

また、出産時のデータも母子手帳に記載されるため、子供が生まれてからも重要な情報源として利用されます。

さらに、子供の予防接種の記録なども母子手帳に書かれるため、定期的な予防接種の際にも重宝します。

また、6ヵ月検診や3歳児検診の際にも、母子手帳は必要となります。

ワーママの私は「妊娠中~1歳まで」持ち歩いていた

私はワーママなので、仕事の都合上、いつも母子手帳を持ち歩くことに悩んでいました。

しかし、妊娠中も産後も「急に受診する必要がある」という不安がありましたので、妊娠中から1歳までの期間は母子手帳を持ち歩くことにしました。

特に妊娠中は、いつ何があるか分からない状態でしたので、母子手帳を持つことで安心感を持つことができました。

子供が1歳半くらいからは、受診の頻度も減ってきたため、母子手帳を持ち歩く頻度も減りました。

妊娠中も産後も「急に受診する必要がある」が怖かったから

ワーママとして働く私にとって、急に受診する必要があるという不安はつきものでした。

通勤中のお腹のハリや、勤務中の出血など、心配事も多かったです。

妊娠中の身体の変化や、子供の成長に伴う悩み事もありますので、いつでも病院に行けるように母子手帳を持ち歩くことで安心感を得ていました。

もちろん、産後も子供に何かしらの問題が起きた場合には、すぐに医療機関に行く必要があります。

勤務先で保育園から連絡を受け、病院に直行することも十分あり得ます

母子手帳があれば、的確な情報を提供することができ、スムーズな診察が受けられます。

1歳半くらいから母子手帳を使う頻度が減ってきた

子供が1歳半くらいになると、受診の頻度も減ってきます。

予防接種のスケジュールもだんだんと広がり、病院へ行く回数も減ってくるため、母子手帳を持ち歩く頻度も減る傾向にあります。

ただし、病気やけがなどの急な事態が起きた場合には、母子手帳があれば迅速な診察が受けられますので、悩んだ末、1歳まで持ち歩くことにしました。

みんなは何歳まで持ち歩いている?SNSの声

私が母子手帳を妊娠中~1歳まで持ち歩いた理由は、私自身の事情や不安からくるものでした。

しかし、SNSなどで他のワーママたちの声を見ていると、子供が2歳や3歳になっても母子手帳を持ち歩いている人もいるようです。

それぞれの家庭の事情や考え方によって意見は分かれると思いますが、子供が大きくなっても母子手帳を持ち歩いている人も多いようです。

【ワーママ】子供が1歳・2歳からは母子手帳を持ち歩いていません

私の場合、年子の子供がそれぞれ1歳・2歳になる頃には母子手帳を持ち歩く頻度は下がってきました。

子供の成長に伴って受診の頻度が減り、予防接種も比較的安定してきますので、母子手帳を持ち歩く必要性は少なくなりました。

ただし、いつでも必要な情報を手元で確認できるよう、母子手帳はきちんと保管しています。

以上が、私たちの家庭のケースでした。

ワーママとして働きながら子供を育てるというのは、忙しい日々を送ることになりますが、母子手帳を持ち歩くことで安心感を得られます。

いつでも必要な情報を手元に持っておくことが大切です。

ただし、それぞれの家庭や状況によって母子手帳を持ち歩く期間は異なるかもしれません。

自分や子供の都合に合わせて、母子手帳を活用していきましょう。

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