最近芸能人の間で流行っているのが「馬油（ばーゆ）」でのスキンケアです。
実は私も、節約のためにスキンケアを馬油1本で済ませるようにしているのですが、使い始めてからずっとお肌の調子が良い！
アンチエイジングにも良いと聞いて、まだまだ使い続ける予定です。
そこでこの記事では
- 馬油の成分と効果
- 私の馬油の使い方
- おすすめの馬油
を紹介していこうと思います！なるべくシンプルなスキンケアを目指している人は必見ですよ！
馬油って何？どこに売ってるの？
まずは私も愛用している馬油について簡単に紹介しますね。
馬油の成分と効果
馬油はその名の通り馬の油の事です。部位としては、おなかの脂肪やたてがみの油を精製して作られています。
動物性油なので人間の皮脂に近く、植物性の油に比べて肌なじみが良いのが特徴。年齢を重ねて減ってくる皮脂・潤いを自然に補えます。
医薬品のように劇的な効果はないのですが、皮脂量が安定するので「シミ」「くすみ」「毛穴」などのお悩みが改善しやすいです。
馬油ってどこで買えるの？
昔から火傷の回復を早める効果があると言われてきたこともあり、ほとんどのドラッグストアで馬油が買えます。
価格は1個1,400円くらいなので、プチプラコスメと言えますよね。
ネット通販各社でも、いろんな種類の馬油が販売されています。
私の馬油を使った口コミ！おすすめの使い方は？
「保湿はずっと馬油だけ」と言っている知人のお肌がとってもキレイだったので、節約とアンチエイジングのために私も馬油を使ってみることにしました。
するとお肌の調子が安定して、今までブースター、美容液、保湿クリームなどを重ねていたのが嘘みたい！
どんな風に変わったのか、詳しく紹介しますね。
私の馬油の使い方
私は基本的にスキンケアを馬油だけで済ませています。お風呂上がりも朝の洗顔後も馬油だけ。
肌なじみが良いとは言え油なので、朝はお肌に馴染むまで10分くらい置いてからメイクに入ります。
真冬や季節の変わり目など、乾燥を感じる時はブースター効果のある馬油の上からオールインワンジェルを塗ると良い感じ。
馬油の使い心地！くさいって本当？
瓶に入っている時はほぼ個体なのですが、馬油は手に取ると体温で”とろん”と溶けます。
手の平で伸ばして優しくハンドプレスしてくと、だんだんしっとりしてきますよ。
「くさそう」と思われがちな馬油ですが、最近の馬油はほぼニオイがありません。
ちなみに私はかなり鼻が利く方です（笑）
馬油で感じた効果と良かったこと
私が馬油を使い始めて感じたのは
- 角栓、毛穴の黒ずみがマシになってきた
- 夕方のメイク崩れやテカリが少ない
- 吹き出物が出来にくくなった
という事！お肌のコンディションが全体的に良くなった感じです。
もちろんコスパも最高で、顔だけだと1個1,400円くらいで3ヵ月は持ちます。
ドラッグストアや楽天・Amazonで買える馬油おすすめ3つ
続いては、私がいくつか試した中から「使いやすい」と感じた馬油を3つ紹介します。
ソンバーユ 無香料 クリームタイプ
どこのドラッグストアにも置いていて、最もポピュラーな馬油です。
私も馬油をいろいろ試しましたが、コスパと使い心地のバランスが良いのでソンバーユに落ち着いています。
ソンバーユ 無香料 液体タイプ
より浸透しやすいのがソンバーユの液体タイプです。気温が低い日や、手や顔が冷たく馬油が溶けにくい人におすすめ。
ドラッグストアに置いてある時と置いていない時があるので、ネット通販で買うのが確実です。
北海道純馬油本舗 ピュアホワイト
ちょっと価格が高めですが、精製度がダントツに高いのがこちらのピュアホワイトです。
赤ちゃんがいて成分に気を遣うママさんや、コスメで肌荒れを起こしやすい敏感肌の人はこちらが安心ですね。
高いオールインワンジェルを使うよりも馬油！
節約したい人やナチュラルコスメが好きな人は、馬油でのスキンケアがおすすめです。
人間の皮脂に近い馬油でうるおい補給すると、お肌の調子も整いやすくなりますよ。
洗顔後にぱぱっと馬油を付けるだけでスキンケアが完了するので、スキンケアが面倒な人もぜひ試してみてくださいね。
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