スーパーで2~30円くらいで買える「チルドうどん」。
茹でるだけで食べられて便利なのですが、中には食感や味がニガテてという方もいますよね。
私もよく買うのですが、中には「はずれ」だと思う商品もあります。
ですが、安いからといってマズイうどんをすぐに捨てるのも勿体ない話。
この記事では、そんなマズイうどんのアレンジ方法を紹介します♪
まずい「うどん」のアレンジおすすめ5選
まずいうどんは、お出汁をかけるだけの食べ方だと「味」「食感」が全面に押し出されてしまいます。
なので私は、一度「まずい」と感じた商品は以下の5つの方法で食べることが多いです。
- 焼うどん
- 茶碗蒸しの具にする
- 味噌煮込みうどん
- カレーうどん
- アメリカンドッグやチュロスなど揚げ物にリメイク
それぞれレシピと一緒に紹介していきますね♪
王道はやきうどん
油で炒めて、しょうゆベースのがっつりした味付けが美味しい焼うどん。
使う油は「ごま油」にすると、まずいうどんの味をごまかしやすいです。
茶碗蒸しの具にする
関西ではお祝いの席での定番である「小田巻蒸し」は、茶碗蒸しの具としてうどんが入っているレシピです。
小田巻蒸しのうどんはコシがないほうがマッチしやすいので、食感が柔らかすぎるとニガテという人でも美味しくいただけますよ。
味噌煮込みうどん
一度お出汁で食べかけて「あれ?」となった時は、味噌と甘味を追加して味噌煮込みうどんにリメイクします。
こってり味にリメイクすれば、うどんの風味も気になりません。
カレーうどん
逆に「いいうどん」を使うのがもったいない!と思うのがカレーうどん。
前日の残りカレーを出汁で伸ばして作るカレーうどんもおいしいですし、市販のレトルトでも美味しいカレーうどんのもとが手に入ります。
うどんを「衣」にして揚げる
ちょっと変わり種にアレンジしたい時は、うどんを揚げちゃいます!
衣をつけるのが面倒な「アメリカンドッグ」の衣にしてしまったり、うどんを三つ編みにして揚げるだけ!のチュロス風もおいしいですよ。
ほかにも「まずい」をアレンジ・リメイクしています♪
母子家庭の我が家は、どうしても「味」よりも「コスパ」を重要視して買い物をしてしまいます。
なので時々「まずい」食材に当たってしまう事があり、失敗したと思うことも多々…
ですがそんな食材でも、リメイクしたりアレンジしたりすると美味しく頂けます♪
うどんの他にも
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といったものをアレンジしています。
まずいと思ってもすぐ捨てずに、食材を有効活用しましょう!