久しぶりにピアスを付けると、必ず熱を持ってじくじくしてくる・・・
金属アレルギーじゃなくても毎回ピアス穴の調子が悪くなる人がいます。
私もそんな一人で、ニッケルフリーピアスや樹脂ピアスを使ってもピアスが膿んでしまう体質です。
そこでこの記事では、金属アレルギー以外でピアスホールが膿む原因や、効果的なピアスホールの維持グッズについて紹介します。
ニッケルフリーや樹脂ピアスでもじくじくする!原因は?
「今日は久しぶりにピアスを付けてみようかな」とお気に入りのピアスを付けると、5分ほどでなんだか熱を持ってくる・・・
私はそんな「ピアスが安定しない」体質で、無理してピアスを付け続けると1日の終わりにはホールが膿んで耳たぶがただれたりしてしまいます。
金属アレルギーを疑い樹脂ピアスを使ってみても、じくじくしてきてしまいます。
どうして金属でもないのにピアスが膿んでしまうのでしょうか?
穴が小さくなっていて、ピアスを通すと皮膚に負担がかかっている
私はピアス穴が塞がりやすい体質で、1ヶ月ピアス穴に何も通さない状態だとファッションピアスを通すのがきつくなってしまいます。
そんな中無理してピアスを通すと皮膚に負担がかかり、ピアスホールの不調に繋がります。
特に樹脂ピアスはファッションピアスの中でも太めで表面が粗いので、より負担が掛かりやすいと言えるでしょう。
少しの不純物や雑菌でも肌荒れを起こしている
樹脂ポストでも膿んでしまうのは、樹脂ポスト表面がざらざらしていて肌に傷が付きやすいほか、汚れや雑菌も溜まりやすいからです。
敏感肌の人はそんな少しの刺激でも膿んでしまうので注意が必要です。
また「チタンポスト」「ニッケルフリー」のピアスでも、ポスト(軸)以外の部分にアレルギーが起こりやすい材質が使われている事があります。
ちょっとでも肌に触れるとアレルギーになる可能性があるので「オールステンレス」などピアス全体でアレルギーフリーのピアスを選ぶようにしましょう。
超ジクジクの私でもOKだった!ピアスホールの維持におすすめのピアス3つ
チタンポストや樹脂ピアスでも膿んでしまう私が取った対策が「セカンドピアス」を付けっぱなしにする事でした。
ファッションピアスより太いピアスを付けっぱなしにしておくことで、ファッションピアスを付けた時にホールに負担がかからないようにします。
結果、常にピアスホールは安定して好きなピアスを楽しめるようになりました!
そこで私が愛用している「セカンドピアス」3種類を紹介していきます。
サージカルステンレスのボディピアス
ボディピアスって、おへそや鼻に付けるものじゃないの・・・?と思っていたのですが、医療用ステンレスで作られているボディピアスはピアスホールの維持にぴったり!
しかも「ラブレット」と呼ばれる、耳たぶ裏に出てくる部分がフラットなタイプを選べば寝る時も痛くありません。
私は付けっぱなしでホールを安定させたかったので、子育て中でも安心な「ママ向けボディピアス」の記事を参考にしてピアスを選びました!
ファッションピアスの太さが18Gなので、おすすめの太さは16Gです。
ガラス製の透明ピアス
なるべく目立たないようにしたいな・・・という時は、樹脂タイプのピアスを使うと膿んでしまうので、私はガラスのピアスを使うようにしています!
こちらも付けっぱなしOKで、樹脂ピアスよりも透明度が高いので本当に目立ちません。
日光に当たるとさりげなくキラっと光るのもお気に入りです。
ワンタッチピアス
ファッションピアスを頻繁に付け替える時は、ボディピアスやガラスリテーナーだと着脱が面倒なので「ワンタッチピアス」で代用します。
キャッチがないので無くす心配も不要です。
316Lも豊富!アレルギーフリーピアスならCream.
医療用ステンレス(316L)で出来たピアスも多数あって、しかも大人の女性にも使いやすいデザインが豊富なのがCream dotです。
嬉しいのがどれも1000円くらいで買えるプチプラなこと!ピアスだけでなくネックレスやリングもよく買っています♪
セールもよく開催されているので、ぜひ覗いてみてくださいね。
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