仕事復帰を控えたママは「ちゃんと家事が回せるんだろうか」「子供の送迎や園の行事をこなせるんだろうか」と不安になっているかと思います。
年子を同時に保育園に入れて仕事復帰した私も、最初は慣れなくて毎日クタクタでした
そこでいくつか「便利グッズ」を導入したのですが、家事育児の効率がぐっとアップして楽になりました!
この記事では、そんな便利グッズの中から「本当に買って良かった!」と思うものを5つ厳選して紹介します。
年子ワーママが「買って良かった」便利グッズ5つ
私が買って良かったものは以下の5つ。
- 住所スタンプ
- 伸縮式の物干し竿
- レインコート&レインブーツ
- 子供用の電動歯ブラシ
- 電池式電動鼻吸い器
もちろん便利家電などお金をかけたものも多いのですが、手ごろな価格でぐっと生活が楽になったものが多かったです!
住所スタンプ
私は意外と「おむつスタンプ」は使わなくて、書類関係に書く住所スタンプのほうが便利に感じました!
入園時はもちろん、毎年の更新でも住所や名前を書く機会がたくさん。
何度も同じ住所を書くときは、いつも発狂しそうに・・・(笑)
このスタンプで「住所」「親の氏名」「子供の氏名」を注文したのですが、少し小さ目なのでどんな書類にもピタっとはまります。
予防接種の時なんかも使えるので、本当にラクになりました。
伸縮物干し竿
保育園から持ち帰る洗濯物は本当に多い!
うちの子たちが通う園は「バスタオル」をよく使うので、おねしょなどで汚れるとあっという間に物干しスペースが足りなくなります。
上記の物干し竿は、バスタオルが一気に7枚干せる優れもの。
使わない時は10センチ幅に畳めるので、収納場所にも困りませんよ。
レインコート&レインブーツ
保育園の送迎で鬼門なのが「雨の日」です。
子供や荷物が濡れないように気を遣いながら歩くのは大変。気づけば自分はビショビショになっている事も少なくありません。
そこで役に立つのが「レインコート」と「レインブーツ」です。特に2人以上の子供を園に送迎するなら必須ですね。
私はそのまま通勤しても違和感のないデザインを使っているのですが、子供の送迎がない日でも雨の日は欠かせないアイテムとなりました。
子供用の電動歯ブラシ
復帰してからというもの、子供の仕上げ磨きは「最後の体力を振り絞って」やっています。
そんな時、電動歯ブラシがあれば少しラクに磨けますよ。
3歳からはオーラルBがダンゼン磨きやすいのですが、
3歳未満の時には「つるんくりん」が磨きやすかったです!
電池式の電動鼻吸い器
保育園に預け始めると、毎月・毎週のようにカゼを貰ってきます。
そんな時、電動の鼻吸い器があれば子供のしんどさを和らげてあげられますよね。
ワーママ復帰後におすすめなのが、電池式のポータブル鼻吸い器。
コンセントで使うタイプよりも音が小さく、寝ている時でも使ってあげやすいです。
電池さえ切れていなければ、ボタン1つで使い始められる手軽さもワーママにぴったりです。
帰宅後の家事を楽にする!ワーママにおすすめな便利サービス
続いては便利グッズではないのですが、サブスクや宅配サービスなどもよく利用しているので紹介しますね。
冷凍弁当
帰宅後レンジで温めるだけ!の冷凍弁当は、シングルマザーになった今でもよく活用しています。
冷凍弁当といえば「美味しくなさそう」「栄養バランスが悪そう」というイメージがありますが、今は急速冷凍技術が発達して”出来立ての美味しさ”が味わえる冷凍弁当も増えてきました。
私もいくつか試しましたが、どれも本当に美味しい!特に美味しかったnoshをリピート中です。
noshは低糖質・減塩の冷凍弁当なので、忙しくて健康に気が回らない人にぴったりですよ。
ウォーターサーバー
ウォーターサーバーは、設置するだけで
- 飲料水や浄水器を買いに行く手間いらず
- いつでもお湯が出てくる
- 災害用の備蓄になる
とメリットがいっぱいあります。
特に「いつでもお湯が出てくる」のはワーママにありがたい!
ミルクが必要な赤ちゃんがいる場合でも、帰宅後バタバタせずに済みます。
家事代行サービス
週末になると、パパもママも休みたいのに「部屋を片付けないと」「平日用に作り置きしないと」「子供を遊びに連れて行かないと」とタスクがいっぱい!
どうしてもムリ!という時は、1日”家事代行サービス”を利用して、家事をリセットするのが賢いです。
コスパ抜群の家事代行サービスなら【タスカジ】一択!
1時間1,500円~と頼みやすい価格で、掃除・作り置き・子供の事やペットの事までお願いできます。
ワーママ復帰後は意外とクタクタ!便利グッズで体力温存しよう
家事・育児・仕事を毎日こなさないといけないワーママは、便利グッズやサービスを活用するのが◎です。
いざという時にママが倒れて動けない・・・とならないためにも、便利グッズで効率よく日々を過ごしていきましょう。
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