発達障害(自閉症)年中の運動会レポ!母が泣いた理由とは

発達障害グレー長男の育児

我が家の長男は、3歳で発達障害(自閉症スペクトラム)の診断を受けています。

保育園の3歳児クラス、幼稚園でいうと年少さんの7月から加配の先生が付いていて、4歳児クラス(年中)の4月からは言語訓練の療育にも通い始めました。

加配が付いてからは2回目、療育に通い始めてからは初の運動会が終わったので、当日の様子をレポートします。

当日パニックを起こさないために自宅でやったこともまとめているので、ぜひ参考にしてみてください♪

年少の運動会では何も出来なかった発達障害の息子

前回、年少さんの運動会の様子はこちらの記事で紹介しています。

【辛い】発達障がいグレー長男の運動会レポ!年少クラスの加配付きで参加できた?

この時の様子を簡単に言うと

  • いつもと違う雰囲気にびっくりし「固まる」
  • 直立不動→その場で泣き出す
  • どの演技にも参加できなかった
  • そもそも練習もほとんど参加できず見学

といった感じで、私も「見るのがツラいな」と思ったものです。

なので今年は「笑顔でその場にいられたらOK!」という気持ちで応援に行きました♪

発達障害の年中男子、運動会はどうだった?

今年の運動会に向けては「練習では他の定型発達の子たちと変わらない」レベルで参加している、と先生から話は聞いていました。

加配の先生のサポートもあって、園生活自体を「楽しい」と感じているようです

ですが、いつもと違う雰囲気に弱いのが発達障害の特性…

自閉症スペクトラムの長男も不安感が強く出やすいので、当日はパニックにならないと良いなと思っていました。

奇跡!ほぼすべての演技に笑顔で参加

親の私もドキドキしながら迎えた運動会…だったのですが、予想をいい方に裏切ってくれました!

ほぼ全ての演技・競技を、笑顔でこなすことができたんです

しかも、普段はニガテなダンスや演技(協調運動)も、きちんと手足を動かして参加!

母の私は最初の準備運動から涙腺が緩んで、号泣しながらスマホを構える不審者になっていました(笑)

親が一緒に参加するプログラムはダメだった

発達障害の息子が唯一参加できなかったのが「保護者参加型」の演技です。

グラウンドに保護者達が集まってくるのにびっくりし、去年と同じく直立不動に…

演技が始まると泣き出してしまい、演技が終わるまでずっと抱っこでした。

もう少し丁寧に「みんなのパパママが来る」ことを説明しておけば良かったな、と反省です

【発達障害/自閉症】年少と年中でどう成長した?

年少さんと年中さんでガラリと運動会に取り組む姿勢が変わった長男。

本人がこの1年でどう成長したかを軽くまとめておきます。

言葉の理解が進んだ

1年前の発達検査では「年齢より1歳遅れ」の言語能力だった長男。

ですが今年の運動会の2週間前に受けた発達検査では「年齢相応」の言語能力まで伸びていました。

これは療育に通ったのも大きいと思っています♪

ふだん先生が運動会について話している内容が理解できたり、演技の内容が理解できたりしたのは大きな成長ポイントです。

練習にきちんと参加できるようになった

また、加配の先生のサポートがあって「練習に参加できるようになった」事も大きいです。

本人が「僕には出来なさそう」「今はやりたくない」と思っている場面でも、加配の先生が無理のない範囲で練習の輪に入れるようサポートしてくれます。

練習をきちんとこなしていると、本番でもいつも通りやればOKなので、本人のハードルも下がったようです。

園での生活や友達に慣れてきた

保育園生活3年目にして、ようやく先生やお友達に慣れてきた長男。

お迎えに来るパパママの顔を何人か覚えているのか、変に緊張している様子もありませんでした。

もしかすると、小学校1年生ではまた不安感が強く出るかもしれませんね

発達障害の年中男子、運動会に向け母がやったこと

また、当日に向けてコンディションを整えておくのも大事!と思い、自宅でもいくつか実践してみたことがありました。

  • 運動会のイメージを持たせておく
  • 体調を整えておく

この2つは家でもできることです。

カレンダーに「うんどうかい」と書いておく

日付や曜日の感覚が身に付き、数字と文字も読めるようになった長男なので、カレンダーに運動会の予定を書き込みました。

普段から卓上カレンダーをダイニングテーブルに置いていて、毎日その日の数字に○を付けています

こうすることで、1日1日「うんどうかい」が近づいてくるイメージが沸いたようです。

当日の朝起きて「今日は、うんどうかい!」と張り切っていました♪

当日は知らない大人がたくさん見に来ることを「紙に書いて説明」

また、当日の流れを説明しておくのも、自閉症児の安心感につながります。

特に「誰が来るか」というのは長男にとって大事なので、お友達のパパママが来ることや観覧席の簡単な図を紙に書いて説明しました。

耳だけだと情報が頭に残りにくいので、資格情報を利用しました

1週間前からしっかり睡眠時間を確保しておく

睡眠不足が続くと、園での生活に支障が出る長男。

家でも会話が嚙み合いにくくなったり、顕著に身支度のスピードが遅くなったりします

当日元気に運動会に参加し、きちんとした成功体験をさせてあげるためにも、睡眠時間の確保はマストでした。

そわそわして眠れない日もあるのですが、そんな時はクラシック音楽をかけると30分ほどで寝てくれます。

使っているプレーヤーはこちら。

コードがあるタイプで床置きだと子供たちが遊んでしまいキケンなので、充電式で壁掛けできるタイプを選びました。

年少から比べると大きな成長!周囲と比べず本人の成長を褒める

ショックを受けて帰ってきた昨年の運動会に比べ、今年の運動会は「特性をほとんど感じさせない」様子が見られました!

加配の先生や療育など、この1年でサポート環境が整ったことで、本人の困りごとが軽減されたのだと感じます。

まだまだほかの子と比べるとぎこちない部分もありますが、本人比だとかなりの成長!

来年以降も楽しく運動会が迎えられるように、親としてできるサポートは全力でしていこうと思いました。

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