古米やブレンド米といった安いお米を買うと、炊いたときに変なニオイや味がすることがあります。
母子家庭の我が家はよく「安いお米」を買うので、まずいときが多々あります。
そんなまずいお米ですが、まずは炊き方を変えてみて、どうにもならなかったら「リメイク」していくのが吉！
この記事ではまずいお米の大量消費レシピを紹介します！
まずい米の大量消費はどうする？まずは炊き方を変えてみる
まずは、まずいお米が「劇的に美味しくなる」とウワサの炊き方から紹介します。
よく言われるのが
- お酒を入れる（米1合に大さじ1）
- 梅干しを入れる（米1合に中1個）
- 炭酸水で炊く（通常の目盛どおり）
- 油を入れる（米1合に大さじ1）
- 氷を入れる（米1合に1～2個）
- にがりを入れる
といった、何かを混ぜてごはんを炊く方法。
我が家でもいろいろ試しましたが、今のところ「にがり」に落ち着いています。
にがりを入れて炊いたお米は「マグネシウム」の補給ができて一石二鳥！
にがりを混ぜるときの分量は商品によって変わるのですが、我が家では以下の商品を1合あたり小さじ1.5杯ほどの割合で混ぜてから炊いています。
炊いたまずい米をリメイク！おすすめアレンジレシピ
それでは「炊いたけどまずかった！」という炊けたまずいお米のリメイク方法を紹介します。
炊いて時間が経ってしまったお米や冷凍ごはんのアレンジにも使えるので、ぜひ試してみてください。
まずい米のリメイク①チャーハン
ごま油、にんにく、生姜など、パンチが効いた材料でお米を炒めるチャーハン。
まずいお米のリメイクの第一候補に挙がりますよね。
基本的には冷蔵庫の余り食材でどうとでもなるのですが、あえて具材を調達するとしたら以下のレシピがおすすめです。
まずい米のリメイク②オムライス、チキンライス
ケチャップでしっかり味を付ける「チキンライス」も、まずいお米の風味を和らげてくれます。
チキンライスを作るなら、以下の商品がお手軽！
私はいつも業務用スーパーで買っていますが、簡単に味が決まるので助かっています。
まずい米のリメイク③リゾット
チーズリゾット、カレーリゾット、トマトリゾット、といった濃厚系のリゾットもおすすめ！
我が家はポトフやコンソメスープをたくさん作って、余ったスープに冷凍ごはんとチーズを投入して「チーズリゾット」を作るのが定番です。
まずい米のリメイク④雑炊
もっとお手軽に作るなら、お出汁とごはんを煮込んで卵でとじる雑炊もおすすめです。
シンプルなものよりも、中華風やチゲ風といった「辛いもの」の方がまずいお米をごまかしやすいですよ。
まずい米のリメイク⑤炊き込みご飯風
焼き鳥風に炒めた鶏もも肉と根菜類を、炊きあがったご飯にまぜるレシピです。
炊き立てのお米よりも、炊いて時間がたってしまったお米や固いお米に適しています。
ほかにも「まずい」をリメイクしています！
母子家庭の我が家は、どうしても「味」よりも「コスパ」を重要視して買い物をしてしまいます。
なので時々「まずい」食材に当たってしまう事があり、失敗したと思うことも多々…
ですがそんな食材でも、リメイクしたりアレンジしたりすると美味しく頂けます♪
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といったものをアレンジしています。
まずいと思ってもすぐ捨てずに、食材を有効活用しましょう！
